Off the Tennis Court おーはしコーチのテニスコートの外側を楽しもう!!

おーはしコーチ♪

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手書きのコート

本日は私の出身である関西学院大学硬式庭球部を見学してみましょう♪

まずは周りから
ご飯を食べるなら

『らん』の“ヤキソバと焼き飯”『ハチマキ』の“ミンチカツ定食”こればっか食ってました。

しかし、ここよりもテニス部の定番は

『タカラヤ』

ここはテニスコートから一番近いお菓子屋さんです!
テニスコートは大学の外れにあって他のクラブはあまり利用していなかったのですが、
私たちは練習始めや終わりには必ずたむろしてました。

まだまだ健在なので写真を

一番驚いたのはおっちゃん17年前となんら変わってない････店があったことよりその方がビックリしました。

“おっちゃん　ホンマいつもありがとうなぁ♪”　

いよいよコートへ

コート二段に分かれていて上3面が砂入り人工芝、下2面はハード

私が現役のころは当然オールクレーでしかもラインは手書き

皆さんはコートのラインは貼ってあるのが普通とお思いでしょうが

私達のコートは石灰を水で溶かし
ジョウロに松葉を詰め中にストローを入れて
コートの目印にロープを張って
それを目安にラインを書くと言うものでした。　

※　ちなみに当時どのコートもそうだったのではなく、私だって大学に行ってはじめての経験でした。

上質な松

どこの松葉が上質なラインが書けるとか大学生にもなって真面目に議論してました。

お陰でボールに石灰の跡が付くのでジャッジが怪しい時は先輩に

　「ボール持ってこい!!」　

　で、ボールに跡が残ればランニグってな始末でした。

しかも

当然石灰で書いているわけでジョウロからこぼれるとコートに白い点(←これを我々は点滴と言っていました。)が落ちます。

それを練習前に一生懸命消すのですが

練習後のミーティングで先輩が

　「コートに点滴が落ちてた!!
スクワット1,000回!!」　

まーこんな感じで日々練習してたのを思い出しました。

《予告＆お詫び》
関学テニス部物語は当分続きますのであしからず･･･

日記 | 投稿者おーはしコーチ♪ 01:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

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あけましておめでとうございます！！
立命テニス部OBのやまもとです。
石灰ラインなつかしい！！
僕が大学時代現役だった1995～1999までの間、立命コートのラインも石灰で書いていました。
これ、ほんと最悪なんですよね。
コートキープというのが平日は大学のみんなが昼飯を食っている昼休み時間の45分間の時間を割いて、休日は練習開始10時前の8時半～からあって、内容はコート4面ローラー引き、そのあとこの石灰ライン書き4面なんです。僕の１回生時の仕事は、「石灰係」。石灰の白い粉をなくなったら補給する係。ちなみに僕はこれを間違えて自己紹介の仕事欄に「石炭係」と書いてしまってました。。。
もちろん関学と同じようにジョーロの中に石灰水をいれロープに沿って引いていきます。
ロープを引っ張る奴が2人いるんですが、片方が足でしっかりふんで止めておいて、もう片方の奴が力強く引っ張るんですが、よくいたずらで止めておいて足をはずすと。。。向こうの方でもう片方の奴がふっとんでいました。その直後、ピンピンに張られていたロープが「ぴゅん！！」と音を立てて駄目押し。。。なんてことやってましたね～。
張りが浅いと微妙にラインがゆがみ、またそこにボールが落ちてホントならアウトなんですが、インになってしまうんです。。でもそれがヤバイんです。不利にジャッジが働いた先輩から練習後の反省で説教ですね。。。あー、記憶が蘇ってくる。。
ちょっと懐かしさに浸り長くなってしまいました。。。

投稿者やまもと 2008/01/09 14:22

やまもとクンあけおめ

ながっ　やまもとクンの苦労がにじみ出てるわぁ(笑)
確かにウチのコートもライン10センチぐらいあるとこあった
でもまさかリッツもそうとは知らなんだ!
お互い苦労してなぁ♪

投稿者おーはし 2008/01/09 22:18