2008年01月08日
コートの草刈り
関学テニス部の恒例行事(って言っても年何回もするんだけど・・・)それが
コートの上の土手の草刈り
これが結構大変なんです。何故かと言うと・・・これ
これを刈らなきゃいけないんです。
草があると練習ボールがなくなると言うのが理由です。
ツラいのは日中は練習があるので夜からの作業となります。
だいだい作業は深夜に及び日々の練習の疲れよりみんなおかしくなってきます。
夜中みんなで歌を歌って
隣の絵画部の人達よりクレームが来てケンカしたり・・・
刈るのが面倒で土掛けて隠したり・・・
刈った草を運び出すのが面倒で
灯油まいて焼いたらコートが焦げちゃったり・・・
はい、もう謝りましたからね~
しかも最悪なのが
納期になってキャプテンのチェックの厳しいこと
土手にボールほって草の刈り跡にボールが止まれば
そんなもん嫌がらせやー
今でもこの草刈りはやっているそうで
これも修行!!黙って若人よ任務を全うしてくれたまえね♪
きっと卒業後のよい思い出(ツラい思い出?)になるはずですから。
コートの上の土手の草刈り
これが結構大変なんです。何故かと言うと・・・これ
上のコート三面分に広がる草むら
これを刈らなきゃいけないんです。
草があると練習ボールがなくなると言うのが理由です。
ツラいのは日中は練習があるので夜からの作業となります。
だいだい作業は深夜に及び日々の練習の疲れよりみんなおかしくなってきます。
夜中みんなで歌を歌って
隣の絵画部の人達よりクレームが来てケンカしたり・・・
刈るのが面倒で土掛けて隠したり・・・
刈った草を運び出すのが面倒で
灯油まいて焼いたらコートが焦げちゃったり・・・
色々悪いことをしました、今なら謝れます!!
ごめんなさい
はい、もう謝りましたからね~
しかも最悪なのが
納期になってキャプテンのチェックの厳しいこと
土手にボールほって草の刈り跡にボールが止まれば
即坊主!!
そんなもん嫌がらせやー
と思いつつも絶対服従の我がクラブではすぐに床屋に直行していました。
今でもこの草刈りはやっているそうで
これも修行!!黙って若人よ任務を全うしてくれたまえね♪
きっと卒業後のよい思い出(ツラい思い出?)になるはずですから。
2008年01月08日
手書きのコート
本日は私の出身である関西学院大学硬式庭球部を見学してみましょう♪
まずは周りから
ご飯を食べるなら
『らん』の“ヤキソバと焼き飯”『ハチマキ』の“ミンチカツ定食”こればっか食ってました。
しかし、ここよりもテニス部の定番は
ここはテニスコートから一番近いお菓子屋さんです!
テニスコートは大学の外れにあって他のクラブはあまり利用していなかったのですが、
私たちは練習始めや終わりには必ずたむろしてました。
まだまだ健在なので写真を
一番驚いたのはおっちゃん17年前となんら変わってない・・・・店があったことよりその方がビックリしました。
“おっちゃん ホンマいつもありがとうなぁ♪”
いよいよコートへ
コート二段に分かれていて上3面が砂入り人工芝、下2面はハード
私が現役のころは当然オールクレーでしかもラインは手書き
皆さんはコートのラインは貼ってあるのが普通とお思いでしょうが
私達のコートは石灰を水で溶かし
ジョウロに松葉を詰め中にストローを入れて
コートの目印にロープを張って
それを目安にラインを書くと言うものでした。
※ ちなみに当時どのコートもそうだったのではなく、私だって大学に行ってはじめての経験でした。
どこの松葉が上質なラインが書けるとか大学生にもなって真面目に議論してました。
お陰でボールに石灰の跡が付くのでジャッジが怪しい時は先輩に
当然石灰で書いているわけでジョウロからこぼれるとコートに白い点(←これを我々は点滴と言っていました。)が落ちます。
それを練習前に一生懸命消すのですが
練習後のミーティングで先輩が
《予告&お詫び》
関学テニス部物語は当分続きますのであしからず・・・
まずは周りから
ご飯を食べるなら
『らん』の“ヤキソバと焼き飯”『ハチマキ』の“ミンチカツ定食”こればっか食ってました。
しかし、ここよりもテニス部の定番は
『タカラヤ』
ここはテニスコートから一番近いお菓子屋さんです!
テニスコートは大学の外れにあって他のクラブはあまり利用していなかったのですが、
私たちは練習始めや終わりには必ずたむろしてました。
まだまだ健在なので写真を
一番驚いたのはおっちゃん17年前となんら変わってない・・・・店があったことよりその方がビックリしました。
“おっちゃん ホンマいつもありがとうなぁ♪”
いよいよコートへ
コート二段に分かれていて上3面が砂入り人工芝、下2面はハード
私が現役のころは当然オールクレーでしかもラインは手書き
皆さんはコートのラインは貼ってあるのが普通とお思いでしょうが
私達のコートは石灰を水で溶かし
ジョウロに松葉を詰め中にストローを入れて
コートの目印にロープを張って
それを目安にラインを書くと言うものでした。
※ ちなみに当時どのコートもそうだったのではなく、私だって大学に行ってはじめての経験でした。
上質な松
どこの松葉が上質なラインが書けるとか大学生にもなって真面目に議論してました。
お陰でボールに石灰の跡が付くのでジャッジが怪しい時は先輩に
「ボール持ってこい!!」
で、ボールに跡が残ればランニグってな始末でした。
しかも
当然石灰で書いているわけでジョウロからこぼれるとコートに白い点(←これを我々は点滴と言っていました。)が落ちます。
それを練習前に一生懸命消すのですが
練習後のミーティングで先輩が
「コートに点滴が落ちてた!!
スクワット1,000回!!」
まーこんな感じで日々練習してたのを思い出しました。
《予告&お詫び》
関学テニス部物語は当分続きますのであしからず・・・